みなさんお疲れ様です。
やっと、工場のコロナ関連トラブルが終わりました。いつもの毎日です。
休む人がいなくて、みんなが持ち場に着く!当たり前のようで管理者にとっては安堵のひと時です。
きょうは湿度はありましたが、気温が上がらなかったぶん楽でしたね!
こんなのいました
わお!
ビックリさせて申し訳ございません!
家の門の所にいました!アップで見るとグロイですよね~!
みなさん、お子さんのいる方は見せてあげてください、私の子供の頃は良く捕まえに行ったものです、触るのは平気なのですが、今は捕まえる俊敏性がなくなってしまいました!
捕まえて子供に自慢したいのですが捕まえられなかったですね、捕まえても子供も喜ぶ歳でもないんですけど。見つけてテンション上がってるの私だけでした。
私はずっとトカゲもかなへびもたいして変わり映えのしない生き物だと思っていたのですが、比べて見ると結構違います。
カナヘビ
カナヘビ(金蛇)という名前の由来
そもそもトカゲっぽいのになんで蛇なのか?
やはり名前こそ蛇がついてますが立派なトカゲの一種です。
カナヘビという名前の由来は諸説ありますが「金物色(かなものいろ)をした蛇のようなトカゲ」もしくは「可愛らしいヘビ=愛蛇(かなへび)」などがあるらしいです。
生体
種類や固体により生体は異なりますが、名前に蛇がつくだけあって体型は細長く、尻尾は2/3ほどもあります。
ニホンカナヘビならば、ちょっとした緑地があればどこでも棲息できるので、学校の庭先や校庭でも見る機会が多いと思います。
全長は20㎝を超えることもあります。
寿命
日本にいるカナヘビの寿命はいずれの種類も5~7年程度とされていますが、飼育下で大事に育てれば10年ほど生きることもあるそうです。
ちなみにニホンカナヘビは卵を2~7個程度産み、一年で生体になります。
そうです、こいつの名前は、
ニホンカナヘビ
でした。
こちらは、ニホントカゲです。何年か前に近所の公園で子供と捕まえました!
生態などはほぼ同じなのですが見分け方があります。
カナヘビとトカゲは体の表面に違いがあります。光沢のないザラザラした見た目をしてるのがカナヘビで、光沢のあるツルツルした外見をしているのがトカゲです。
このザラザラとツルツルは触った時にもわかる違いです。
私の経験では、カナヘビのほうがメジャーで、トカゲはレアな感じですね。
もしよろしければ、残り少ない夏休みにお子さんと探しに行ってはどうですか!
熱中症には気を付けて。
ご安全に
コメント
コメント一覧 (2件)
初めてトカゲを見ました~今までトカゲだと思っていたのはカナヘビだったのですね~
非常に勉強になりました~
ごりやまさんコメントありがとうございます。ニホントカゲはテカテカでこちらの方がヘビっぽいですよね。