みなさんお疲れ様です。
うちの方は朝から雷が、ピッカンドッカン鳴ってます。
毎日毎日、暑いだの雨だの雷だのと、普通の夏はどこですか?
普通の夏じたい分からなくなってしまってますね。
コロナウイルスが
とうとう我が工場にも、新型コロナウイルスの波が押し寄せて参りました。
実は、初めての緊急事態宣言の時にいち早く感染者が工場に出てしまったのです(この話は今度詳しく)あの頃のコロ助は得体の知れない未知のウイルスでみんなかなり怖い思いをしましたので、その後は皆一丸となって対策について頑張ってきました。
体温チエック、健康管理シート、アルコール消毒、ディスタンスと、あの頃は近辺の工場よりは、経験を活かした徹底した対策がとれていたと思います。
がしかし、時がたつとだんだんと薄れていくのですね、人間とは素晴らしい生き物で忘れていきます。
私のような臆病者はずっと自粛生活ですが、もちろん子供さんのいる家庭などはジッとしているわけにはいきませんね、いろんな経験や想い出を作ってあげなければいけませんしね。
今大事なことは会社で社会で大事なことは、クラスターを抑えて運営を止めずに社会をしっかりと回すことなのです、そのために何が必要なのかです。
それは簡単な事です、心当たりがあって体調に違和感がある時は人との関わりは避ける、と言うことです。
コロナ感染は悪ではありません、出掛けるのも悪ではありません、体調不良を隠して人と接触する事こそが悪なのです!
ひと昔前は、体調不良の中頑張って会社に来れば「こいつは、いい根性している見込みがある」なんて美学でしたが、今そのような事をしたら、会社へのテロ行為です、そこら辺にウイルスをまき散らして新たな感染者をだし、たちまちクラスターとなり運営の出来ない状況に陥ります。
大人です、自分の行動に責任を持ってください。
ちなみに感染者が出たのは私の部署です、全ては私の監督不行き届きでございます。
私も感染の可能性があるので、家庭内では隔離生活をしております。
もちろん、大変なおもいをしてるのは本人なのでしょう、しかしその方と接した人たちも大変なおもいをしているのです。
ご安全に
コメント
コメント一覧 (2件)
先ずは心労がかかる状況お察しいたします。私の会社の取引先でも小規模なところは運営に支障をきたす事態まで陥っております。
コロ助は小さすぎて見えないので我々に知らん間に寄り添っているのでしょう。
無症状な方もいらっしゃいますし、もしかして元気な自分も誰かにうつしているのではと思い、感度を上げて感染予防に努めます。
熱出ても出社したら賞賛される雰囲気は昭和ですね。価値観の変化の流れを着実に感じます。
ミッキバリアさんコメントありがとうございます。どんな状況であれ仕事を回さなくてはいけませんが、猛暑、感染対策、人員削減、とサラリーマンには辛すぎますよね。
ミッキバリアさんもご自愛ください。