朝から下痢です！憂鬱な一日の始まりです。夏は冷たいものをよく飲むせいか、お腹を壊すことが多くなりました。
「キンキンのルービーばかり飲んでるからだろ」
あれ！誰ですか、正論を言ってるのは、分かってますよ、私も分かっております、でもぬるーいビールに何の価値がありますか？人肌のルービーを飲むくらいなら、キンキン飲んでおなか壊します。
「じゃあ、言うな！」
分かりました、すみませんでした、ただのわがままでした。
斉藤由貴
昨日の投稿で思い出した事があるんです。
ガッキーの下りです、私はアイドルおたくではないのですが、それなりにアイドルと青春を過ごしてまいりました。
１９８０年代アイドル
なんとなく幼稚園くらいの時は、ピンクレディーやキャンディーズ、たのきんとりお？て感じでしたよね、私はあまりませている方ではなかったので、四年生くらいでやっと異性を意識してきた感じでした。その当時は学校での話題とはテレビとアイドルばかりで盛り上がってました、そう、あとファミコン！ テレビ アイドル ファミコン
そんな四年生の時の話です。
毎日のように誰かの家でファミコンしてまして、その日はY君と二人でＹ君の家でファミコンで遊ぶことになりました、雨が降っていた記憶があります。
Ｙ君は、3兄弟の末っ子で、一番上のお兄さんは高校生です。
Ｙ君の部屋はお兄さんと一緒でして、その日はまだお兄さんは帰ってきてませんでした。
私は、ファミコンの順番待ちをしている間に、あちこち物色中です、見つけたのは週間少年マガジンです、なにげなくペラペラーっと眺めていると、その中にキラキラ✨に輝いた斉藤由貴のポスターです！
一発です、一発で恋に落ちました！勿論ハレンチナグラビアなどではないですよ、清楚なお召し物をまとった斉藤由貴です。
欲しいです、欲しいです！ものすごく欲しくなりました。
「このポスターちょうだい！お願いします。お願いします。」
（ダメ、ダメ、お兄ちゃんのだから）
「お願い」
（ダメ,お兄ちゃんに怒られるよ）
「わかった、じゃ、ギャラクシー貸してあげるから」
ファミコンソフトです、ナムコのギャラクシー、当時人気でした、これは最強です。
間髪いれず、
（ホントに！いいの！ うん！ 分かった！）
★子供です
獲ったどー！斉藤由貴のポスター獲ったどー！
帰り道は、雨に濡れないように大切にお腹の中に抱えて、お母さんに気づかれないように机にそっとしまいました。
それから、当分の間私の心の支えになったことは言うまでもありません。
次の日、Ｙ君はそうとうお兄ちゃんに怒られたらしいです。
38年たったけど、ごめんねＹ君。
ご安全に
コメント